作曲がしたい!!

作曲がしたいです。

というわけで、方法について調べてまとめます。

 

 1,作曲って、つまり何なの?

作曲(さっきょく)は、および音楽作品を作ること。作曲をした人を作曲者、作曲を業とする人を作曲家と呼ぶ。(Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%9C%E6%9B%B2)

 

イメージ通り、ですね。今の時代においては楽譜が無くてもDAWのみで完結するので、楽譜が読めなくてもできます。多分。

簡潔にすると、

  • メロディー作って
  • リズム打ち込んで
  • ベース打ち込んで
  • ミックスして

実際もう少しありますが...

 

2,そもそもなぜ作曲?

ネットにあるたくさんの曲を聴いて、すばらしいと思ったからです。

単純明快でしょ?

 

元から音楽に詳しかったり、環境があったりして、取っ掛かりやすかったからかな。

 

ちなみにこの記事を書くことになった理由は、「やる気が無かったから」

まとめればやる気も出るんじゃないか...

 

3,方法

お待ちかね(?)方法を書き綴ります。今回紹介する方法は一例である事を忘れずに。

 

①リズムを作る

ドラムセットを使います。(私は演奏方法は知りませんが)

↓ドラムセットの構成↓

バスドラムは名前の通り太い低い音が出ます。

・スネアドラムは、リズムのアクセントとなる一番大事なものです。

ハイハットは、リズムを刻みます。

・シンバルは、............知ってるよね?

・タムは、主に味付けに使われます。

 

ああいつまでたっても進まないいぃぃ

 

8ビートって、知ってるよね?

聞きたい人はどっかで聞いてきてください。

16ビートも、知ってるかな。

4ビートって、知ってる?

まあいずれも聞いたほうが早いです。←無責任

 

まずは基本のビートを適当に作って、曲全体に散りばめます。

後はそれを好きなようにアレンジするだけ。といってもわかりにくいですね。

然し、私はドラム専門ではないしそもそも知りません。

無責任ですが、調べてみてください。

 

②メロディーを作る

メロディーが先か、コードが先か迷いました。理論から入りたくない人向けに、メロディーからにします。

 

大事なことはクソほどあります。

まずは、誰が歌うのかを確認しましょう。つまり、音域です。歌う人の音域にあわせましょう。

たとえば私は、hihiDまでは出せますが実際に使えるのはhihiAぐらいなものです。

Aメロから高すぎると、サビで上がりません。メリハリがつけられなくなります。

音域には、ゆとりを持ちましょう。また、他人に聞いてもらうのがよいです。

自分の声は骨伝導によって主観的な聞こえ方をしています。要するに、本来の声ではありません。固体音が強いのです。

客観的に見てもらいましょう。

 

それと、ブレスは必ず入れましょう。ブレスを入れないで長音厨テストのようなことをしていたらボーカリストが死にます。多分。

 

歌詞を乗せられるようなメロディーにしましょう。32分なんかを使っていると、たぶん歌えません。

 

曲の雰囲気を考えて作れば、自然と作れます。

 

③コード進行をのせる

 ダイアトニックコード。聞いたことありますか?

私はかなりコードを勉強しました。採譜をする上では必要不可欠だからです。

......ん?そうじゃん。

「採譜」してください。音楽理論なんて必要ありません。

よく自分の聞く曲がいいですね。初めは白鍵だけのほうがいいと思います。

たとえば、千本桜。あれは黒鍵をあまり使いませんね。

 

と、何曲か採譜しているうちに自然とできます。多分。

 

xlunatic.hateblo.jp

 

 

xlunatic.hateblo.jp

 採譜ソフトです。無料。いいね。

今はバージョン3.2ぐらいまで上がっています。

2がほしい人いたら言ってね。あげるから。

 

④ベースパートを作る

コードのルート音(最低音)を弾きます。

これこそ聞きまくっていればできるのでは...

最初は、ひたすらルート音だけでも大丈夫です。案外いい感じに聞こえます。たとえるならば、「絶対に脱線しない電車」みたいな?

慣れてきたら、ルート音からはずしてみましょう。

極端な話、プログラミングができる人なら1~12までの乱数を生成するものを作ってしまってもいいかもしれません。

C C# D D# .....B B#←これが全部で12個あります。自動的に再生までさせちゃってもいいかも。

機械的に決めて遊んでみては...

 

⑤そのほかの楽器のパートを作る

世の中にはたくさんの楽器があります。電子楽器に絞っても、も、も、

...多すぎます。シンセだけで20個ぐらいあります。

コツは、あまり多くの楽器を使いすぎないこと、かな。

そうしないと、ミックスのときに間違いなく終わる。うん。

ソフトウェア音源をDAWでいじって作るよくわからないあれぐらいがいいかも。

そもそもこの話、なぜかmidiで一回作ること前提になってるし。

 

⑥ミキシング

エフェクターあるやん。コンプレッサーあるやん。出る杭を打つみたいな。

イコライザーとかパンとかはしってるかな。

バーブとかの遅延系も知ってるよね。

 

名前のとおり、各トラックを混ぜるからミキシングといいます。

https://chanoma.realfreedom.jp/archives/3059

借りてきました。一番わかりやすかったから。

 

 4,まとめ

作曲の方法についてまとめました。始める気になったかな。