Intel 9th gen の強さまとめ
CPUは「Corei5」xlunaticです。
今回は2018年10月19日に発売予定のIntel 9th genについていろいろ書きます。
1,基本スペック
ベースクロックはいずれも3.60GHzほどですがブーストクロックは9900Kが5GHzを達成しています。
9900KはHTTに対応しており、Ryzen7と同等の8コア16スレッドになっています。
グラフィックはいずれもUHD 630
TDPは95wで
価格は9900Kが488$、9700Kが374$、9600Kが262$となっています。
2,第八世代との変更点
1,I7のHTTが無効化
9th genのフラッグシップはI9なので格下げされたI7はHTTが無効化されて8コア8スレッドになっています。
2,ブーストクロックの増加
I7 8700Kでは4.70GHzだったのがI9 9900Kでは5.00GHzになっています。Intelの5GHzCPUは8086Kに続く2つ目です。
3,ソルダリングへの変更
このくらいです。
3,まとめ
今回は新しく発売される9th genCPUについて簡単に書きました。
これならAMDにも勝てるかもしれませんね。いや、勝ってほしいです。
MUsescoreを使ってみよう。#2
C++って難しいなxlunaticです。
今回は前回の予告通りMusescoreの簡単な操作方法を説明します。
1,プロジェクトの作成
Musescoreを起動すると次のような画面が表示されます。
スタートセンターは閉じてしまって構いません。
プロジェクトを作成します。
このような画面が表示されます。
適当に入力して
ここまで来たら完了を押します。
これでプロジェクトが作成されました。
2,打ち込み
先ずは簡単なものから打ち込んでみましょう。
ネイティブフェイスの4小節目まで打ち込みます。
この状態では♩=120なので、♩=164にします。
再生してみます。
spaseキーで再生できます。
3,まとめ
今回はMusescoreの操作方法を少し紹介しました。
紹介しているうちに1曲採譜できました。
MUsescoreを使ってみよう。
円周率100桁暗唱できる(本当)xlunaticです。
今回は無料楽譜作成ソフト「Musescore」を紹介します。
1,「Musescore」って?
簡単に楽譜を作成できる無料ソフトです。PDFやMIDIでエクスポートすることも可能です。主にMidiを作るときにはこれを使います。(希少種)
2,インストール方法
1,無料で使える楽譜作成ソフト | MuseScoreにアクセスします。
2,無料ダウンロードをクリックします。
3,自動的にダウンロードが始まります。
4,ダウンロードしたファイルを開きます。
5,nextを選択します。
6,I accept ,,, にチェックを入れてnextを選択します。
7,nextを選択します。(ここは変えなくてOK)
8,Installを選択します。
こうなって
こうなります。
Finishを選択して終了です!!
3,起動方法
progrem files(x86)の中に入っています。
4,まとめ
今回は無料楽譜作成ソフト「Musescore」を紹介しました。
次回からは簡単な操作方法を書いていきたいと思います。
シンセシア(MIDI自動演奏ソフト)の無料インストール方法
アップローダー大好きなxlunaticです。
今回は、MIDI自動演奏ソフト「シンセシア」の無料インストール方法について紹介します。
1,シンセシアって?
MIDIファイルを自動演奏するソフトです。
2,無料インストール方法
バージョン9以前のシンセシアは多くの機能が無料で使えます。
- Synthesia-9.0-installer.exe (Synthesia-9.0-installer.exe) ダウンロード | xlunaticのアップローダー | uploader.jpにアクセスする。
- ダウンロードする
- Synthesia-9.0-installer.exeを実行する。
- I Agree を選択する。
- I Agree を選択する。
- Nextを選択する。
- Installを選択する。
- おしまい。
3,まとめ
今回はシンセシアの無料インストール方法について書きました。
2018年10月 おすすめ用途別CPU(Intel)
RTX8000がほしいxlunaticです。
今回は、用途別におすすめなCPUを紹介したいと思います。
1,ネットサーフィン
Intel CPU Pentium G5400 3.7GHz 4Mキャッシュ 2コア/4スレッド LGA1151 BX80684G5400【BOX】
- 出版社/メーカー: インテル
- 発売日: 2018/04/03
- メディア: Personal Computers
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おそらくこの用途においてはコスパ最高なはず。
2, YouTubeやその他の動画閲覧。
Intel CPU Core i3-8100 3.6GHz 6Mキャッシュ 4コア/4スレッド LGA1151 BX80684I38100【BOX】
- 出版社/メーカー: インテル
- 発売日: 2017/11/02
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約13000円で手に入るこのCPUは、前世代Core i5に迫るほど高速です。
3,軽いゲーム
Intel CPU Core i5-8400 2.8GHz 9Mキャッシュ 6コア/6スレッド LGA1151 BX80684I58400【BOX】
- 出版社/メーカー: インテル
- 発売日: 2017/11/02
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GTX1050tiと組み合わせれば高コスパゲーミングマシンが出来上がります。
4,高負荷ゲーム
Intel 40周年記念版CPU - 5GHzまで昇圧された最速6コアプロセッサ Core i7-8086K
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- 発売日: 2018/06/08
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GTX1080tiやRTX2080tiをボトルネックなく動かすことができます。
5,動画編集
インテル Intel CPU Core i9 7980X(Skylake-X) BX80673I97980X
- 出版社/メーカー: Intel
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非っ常ーーに高いです。
M/Bだけで50000円ほどします。
しかし18コア36スレッドという異常なコアの多さと高いオーバークロック耐性があるのでクリエイターには必須(?)かな。
6,まとめ
今回は用途別に5つのIntelCPUを紹介しました。
機会があったら、8th genで自作したいです。
RTX2080tiのすゝめ
初めての人には初めまして、そうじゃない人には初めませんxlunaticです。
今回はRTX2080tiとGTX1080tiを比較してみました。
NVIDIAは2018年8月20日、Turingアーキテクチャ」を採用した「RTX2080ti」等の「RTX 20シリーズ」を発表しました。
RTXシリーズは「RTX」と呼ばれるレイトレーシング技術を搭載しており、レイトレーシング映像をリアルタイムでレンタリングできます。
1,RTX 20シリーズとGTX 10シリーズの比較。
先ず主な仕様を比較したいと思います。
プロセスルールはいずれも12nm(表では12,13,14nmとなっていますが正しくは12nmです)。
コア数は2080tiが圧倒的に多い4352コア、2080と2070はいずれも2000個台です。
クロックは2080が少し高くなっています。
メモリ容量は10シリーズ同様2080tiが11GB、それ以外は8GBです。
メモリクロックはいずれも3500MHz
TDPは10シリーズと同じ250W
そして一番重要(?)な価格は2080tiが999$、2080が699$、2070が499$です。
それぞれ日本円でおよそ114000円、80000円、56000円となっています。
実売価格は2080tiは170000円ほどです。*1
2,実際のスペック
ドスパラさんのサイトから引用です。
2080tiは突出しているものの、2080と1080tiがほぼ同じなのにはびっくりしました。
いずれも用途は高負荷ゲーム・3DCGなどとなっています。
3,まとめ
今回は新シリーズであるRTX20シリーズを比較しました。
個人的な意見としては予算があるのならば2080ti、そうでないのならば2080が妥当かなと考えています。
RTX2080ti
RTX2080
*1:2018/9/29現在